INTERVIEW
01
子どもの成長が、自分の成長。
児童指導員 K.Tさん
発達に特性があったり、複雑な家庭事情があったりする子どもの支援が想像以上に複雑で、型にはめる支援では成り立たないことを知りました。試行錯誤しながら子どもたちと向き合うことで、信頼関係を築き、また子供たちの「できた」にたくさん出会えることが、自分自身の励みになっています。こどもたちの生活の一部(家庭・学校の補助)となり、成長を日々実感できるところに、やりがいを感じます。
発達特性への理解が周囲に浸透されて保証が手厚くなってきていることと、学校での宿題や求められる成長過程の多様化に希望を感じます。発達支援の最前線にいることで、学校や社会にフィードバックでき、子どもたちを取り巻く制度や環境をより向上させることができる立場にいると実感します。
保育士、公認心理師、産業カウンセラーの資格取得を目指しています。また、ジェニュインではIT化に力をいれているので、子どもたちにプログラミングを教えながら自分自身もスキルを高め、ゲーム作りに挑戦してみたいです。